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本物の食を追及、土作りの農場ツアー

5月19日~20日一泊二日で本物の「食」を追及しているウィルサーチの農場ツアーに参加して来ました。本物の「健食」ここにあり、と姿勢が感じられました。

場所は、福島県矢祭町です。静岡からと東京組みで大型バス1台、他マイカーで直接参加の人、総勢七十名位。12年前,若山博士(ウィルサーチの社長)と(有)甚右衛門高信社長との出会いがあり,土づくりに取り組んでいたと言う。今3万平米に土、堆肥づくりと野菜の栽培をしている。高信社長の情熱溢れる説明にもっと聞きたいとのめり込んでしまう。若山博士の前向きな考えとアイデアマン「三兎追って三兎共得る」真剣さは、感動的でした。

若山博士が研究した微生物郡を使って堆肥が作られ、お二人の名コンビがウィルサーチの製品の良さに繋がっていると感じました。どこまでも本物を追求する姿勢です。正しいことをやっていると他の会社には見られない、「社長が好き、結果の出る商品に感謝」と口々に言っています。

「食育」と言われるようになって久しいですが、高信社長のおっしゃるようにまずは、食物の土作りが大切。土が出来ていなければいい食は出来ない。食のルーツを知れば楽しいですね。6月4日から5日に又農場見学ツアーがあります。是非「まこも」までご連絡ください。一緒に行って見ましょう。

ナスの苗を見せてもらった時、根の張り方にびっくり。細いひげ根がびっしり。茎は太い。夏になれば,8メートルにも成長すると言う 。糖度は、5、7度。果物のようだ。

私達の命の源である「食」の探求を機会がありましたら、お出かけください。微生物と酵素の働きのことが理解できてきます。

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右の写真は、ナスの苗を高々と上げ説明している高信社長。

左の写真は、ほうれん草。つまんで食して、思わず「甘いね。」の声が、、、

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