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NPOメダカのがっこう交流会(2007年)2

椿さんの奥さんの手を見せてくださった。6月、7月、8月と草との戦いを手作業でやっていらっしゃる。手の指がカマと同じように曲がっている。除草剤や農薬を使っている農家は、その間、クーラーの効いている部屋でゆっくり昼寝をしている事でしょうが、メダカのがっこうのはなまる農家さんは、朝から晩まで田の草取りに追われている。

椿さんの奥さんは、言います。慶応幼稚舎の子ども達とお母さん、お父さんが体験に見えたり、子ども達の感動の作文を聞いたり、お金では、得られない、やりがいをもってやっている。と。

今、食育、食育と食の大切さが言われるようになりましたが、学校の教育の中に、農業の実践を盛り込んで、食べ物を作る過程を知ることや、作る楽しさを一緒に汗を流して教えて頂きたい。若者が生きがい探しをして職が見つからない子がいるけれど、労働の楽しさや、安心、安全の食べ物を自分で作る楽しさを伝えていただきたい。日本の農業の将来に拘わる問題ですから、、、、団塊の世代の方も一緒にかかわる方が増えたら楽しいですね。

農薬、除草剤を使わない事が、生き物一杯の田んぼになり、私達の健康を守ることに繋がるのです。田んぼの微生物の働きが、人間の腸の微生物の働きと似ています。

目に見えない微生物が元気でいられるように農薬や除草剤を使わないようにする、微生物が元気であれば、生き物が一杯集まって共存共棲が成り立つ。水、土も元気になる。

私達人間にとってもミネラルの多いおいしいお水、力のある土で育った作物を食べる事が出来る。腸内の微生物も農薬、除草剤を使ってなければ、その分元気になれる。

全部善循環させれば、人間の体も善循環になるわけです。

佐渡の農家の方は、朱鷺を来年自然放鳥に向けて(100羽の内5~7羽)自然耕の田んぼを作っている。仲村さんは、「こなぎの中に稲がある。」と表現していた。どじょうやカエルのいる田んぼづくりに大変な労力と愛情がつまっているのですね。

大田原の水口さんは、那須連山が見える場所、6町歩を無農薬栽培3代目を継いでいる。いろんな工夫の上に更に遊びの田んぼを作られた。若杉先生からマコモの力を伺い、マコモの田んぼを一つ広げ,蛍を呼び寄せている。自然にやさしいことをしていると楽しい遊びも広がってきます。メダカのがっこうは、生きる楽しさを運んでくれます。

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