4月13日(日)ウェラー・ザン・ウェル学会へ出席しました。
ガンの患者学研究所代表川竹文夫氏によるウェラー・ザン・ウェル学会が一橋記念講堂で行われました。
広い講堂が熱気溢れる人たちで一杯でした。
「ガンが自然退縮してから5年たったかたを治ったさん」とし「治ったさん」バッジをつけていただきます。
「治ったさん」が、ウェラー・ザン・ウェルが学会の先生です。
学会長の川竹さんは、ガン発病後18年目、いつでも「ガンが幸せをくれた」「嫌な自分から笑顔が素敵な自分に変った」と口々に語っていらっしゃる。
自分を変えるって大変ですよな。死ぬか生きるか。自分を変えるしかない瀬戸際にたたされ、真剣になれば出来るのですね。ガンになった事のない私は、そういう到達への真剣さがないのでしょうか。ガンを経験してない私は、ガンを体験しないと奥深い幸せを見つけられないような錯覚に陥いったほどです。
つづきは、またね。
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