メダカのがっこう 伊豆の田んぼの稲刈り
見事に実りました。春植えた早苗が大きくなったのです。
天候に恵まれた秋晴れ。汗が止めどもなく流れる。
メダカのがっこうのお米は、自然耕米、冬水田んぼ、冬水を張っておくのです。
農薬も除草剤も化学肥料も一切使いません。
生き物が一杯の田んぼです。
稲を手で刈り取っていくとカエル、カニ、バッタ、いなご、くもなどぞろぞろ、びっくりして
出てきます。
農薬撒いている近くの田んぼには、生き物はみかけません。
自然耕は、なんとのどかで楽しいことでしょう。
埼玉、東京、逗子、茅ヶ崎、相模原、沼津、と集まって、一緒に汗を流しています。
1日目は、はるかちゃんひとりが子どもでしたが、大人と一緒動いて、張り切っていました。一人前の誇りを感じたのかな。びっくりでした。
2日目は、大人と子どもも増えて30人位になり、子供は、生き物が大好き、小川の川遊びにも夢中。
男性は、力を合わせて馬を作り、稲を干し、満足感溢れる田園風景の完成。
世の中を賑わしている恐ろしい事故米。良心のかけらもない人は、人の命は、守れない。
子供たちの心に農業の大切さと楽しさが少しでも残ってくれたらすばらしい!
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